虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

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本棚登録 : 11541
レビュー : 1547
著者 :
tomoyafujineさん  未設定  読み終わった 

近未来の混沌を描いたSF大作。
主人公はアメリカ軍の特殊部隊員であるシェパード。
軍事物のアクションが迫力があり、しっかり書かれているだけでなく、ストーリーと何よりそこで語られる哲学的問と最後に現れる皮肉的なラスト。
意味深長で考えさせられることが多い良書でした。
人の言葉・良心の本質について問いかけられました。

ストーリーのあらましは近未来において、世界は安全で管理された先進国と残虐性が支配するカオスな後進国とに分かれていた。
そんな世界の中で急激に大量虐殺を伴う内戦が頻発し、主人公を含む特殊部隊が虐殺の黒幕暗殺に奔走するが、その陰には常にある男がいた。。

これだけの才能ある人物がすでに逝去されているのを悔やむばかりです。

レビュー投稿日
2016年1月3日
読了日
2016年1月3日
本棚登録日
2016年1月3日
4
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