文字と文学の歴史、テクノロジーと文化がどのように発展してきたか。
文字は楔形文字から表音文字、メディアは粘土板からパピルス、羊皮紙、紙、インターネットへ。印刷は、彫り、手書き(写生)、印刷、テキスティングへ。その発展とともに文字の総量が増大して行って文化に対して影響を与えていった。受けては、古代は特殊な能力を持つ書記。カトリックの聖職者はラテン語で聖なる文書を独占していったが、印刷によりローカライズ版が大きく広まる。焚書も効力を印刷により無くしていった。現代はさらに増えていき、どの瞬間でも文字を打ち出す読むことができる。
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2019年8月22日
- 読了日 : 2019年8月22日
- 本棚登録日 : 2019年8月22日
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