短編なので、どうしても続きが読みたくなる・・・
この後、どうなった・・・と、勝手に考える。
上巻は以下の10篇。
暗殺の年輪・相模守は無害・唆す・潮田伝五郎置文
鬼気・竹光始末・遠方より来る・小川の辺・木綿触れ
小鶴
藤沢周平独特の行間の静けさが、なんとも良い。
存分に浸れる。
それが、読む楽しさだとつくづく思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
歴史小説・時代小説
- 感想投稿日 : 2023年6月19日
- 読了日 : 2023年6月18日
- 本棚登録日 : 2023年6月5日
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