家庭菜園を営んでいるということを、東農場、西農場、中農場の3つを運営している農場主であると言い切る著者。偉そうでいて、ちょっと間抜けな調子が良かったです。最後の2章で出てくる戦後の貧しい時代の思い出と、お父様への思慕がにじみでているのがまた良かった。でもシビンの話はカンベンして。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年11月4日
- 読了日 : 2013年11月4日
- 本棚登録日 : 2013年11月4日
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