なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか? 未来を広げるライフシフト実践術

  • 日本経済新聞出版 (2021年4月17日発売)
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なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか? 未来を広げるライフシフト実践術
著:徳岡 晃一郎 , 佐々木 弘明、土屋裕介

人生100年時代において大切な概念であるライフシフト。ライフシフトとは、人生の節目に対してまじめに向き合っていくことであり、それは、「自分なりの生き方、働き方を自分自身で見出し、時には大きく方向転換もしながら、自分らしく輝ける場所を見つけること」と言える。

その「ライフシフト」の実現に欠かせないものが、「学び続ける習慣」を身に付けることである。

本書の構成は以下の5章から成る。
①転機=学び直しの好機と考えよう
②学びのWHYを強く意識する
③いつ、どこで、何を学ぶか
④5年後、10年後どうなりたいのか
⑤学び続けるこそ未来は広がる

30歳手前にして学びのチャレンジを行った。以後、業務の中やプライベートの中で学びを意識して取り組んできたものの、ここにきて、大きな学びや転機を感じるようになり、第二ジェットエンジン的な学びが必要と危機感を覚えている。

未来が見えないからこそ不安に思う。だからといって、目的や目標もないまま目の前の流行りを学ぶというのも違う。意図と意志をしっかり持ち、自身のライフプランを数十年先を見据えた形で学ぶ時が迫っている。

学ぶ機会は多く恵まれた時代でもある。だからこそどれをどのように学ぶかに二の足を踏んでしまう。

まずは、置かれた場所で咲くための短期的な知識を得る。そしてしっかりと見えないものの、見ようとする努力という眼鏡でしたたかにありたい姿を見据えて学んでいきたい。

本書は、成功事例からそのプロセスまでをワクワク感を持って教えてくれている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 思考法
感想投稿日 : 2021年9月2日
読了日 : 2021年9月2日
本棚登録日 : 2021年9月2日

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