青の時代 (新潮文庫)

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本棚登録 : 1362
レビュー : 132
著者 :
torihane1209さん 歴史小説、時代小説   読み終わった 

私の記憶の中で一番最初に見たドラマは「青の時代」。オープニングとタイトルぐらいしか思い出せないけど、なんとなく印象に残っていて、古本屋でこのタイトルが目について「えっあのドラマって三島由紀夫が原作だったのか」とすかさず手に取った。

けれど内容はそれとは違う別物で、堂本剛とは違う「青の時代」がしっかりと描かれていた。

父の期待や、他人からの過剰な評価。
自分の思いに反して膨れ上がる、周囲が期待する「誠」のイメージについて行こう必死になる。そうではなく自分の思う「誠」を生きたいと思うようになった主人公は頭が良いのにとても不器用で、私なら今のあなたにこう言ってあげたい、と思わせる。

でもそれは私のエゴでしかなく、主人公の頭の良さや、考察について行くのに必死になりました。

レビュー投稿日
2017年12月5日
読了日
2017年12月5日
本棚登録日
2017年12月5日
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