医学者は公害事件で何をしてきたのか (岩波現代文庫)

著者 :
  • 岩波書店 (2014年5月17日発売)
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▼福島大学附属図書館の貸出状況
http://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&bibid=TB90301072
水俣病があれだけ大きな広がりを持ち,未だに解決できないでいることの裏にある医学者と官僚の言動を,疫学者が疫学者ならではの視点をもってまとめたのがこの本だ.フクシマとミナマタの類似性を指摘するものが出現してきた今,福島に居るものにとって,一読の価値がある本だ.また,共生システム理工学類に所属するものにとっては,科学者や技術者は社会に対してどのように振る舞うべきであるのかを考えるための手掛かりにもなる本でもある。

(推薦者:永幡 幸司)

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 2014図書館運営委員会推薦図書
感想投稿日 : 2014年12月10日
本棚登録日 : 2014年12月10日

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