職業としてのAV女優 (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎 (2012年5月30日発売)
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本棚登録 : 991
感想 : 157
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タイトル通りのAV女優就職指南書本。

前から思っていたけど、やっぱりAV女優でも稼げなくなっているようだ。
競争が激しすぎる。

多くの女性は一山いくらにすらなれないことからも、ルックスってのは現代社会においてかなり大事な要素なのかもしれない。

そういう意味では整形っていうのは成長産業なのかもしれない。

後、おもしろかったのがAV女優であってもかわいければ結婚はできるということ。
確かに野村義男の嫁もそうだし、割り切ろうと思えば大丈夫なのかも。

結局大事なのは過去じゃなくて今だし。

社会勉強として読むにはいい本です。


では、バイちゃ!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2012年8月29日
読了日 : -
本棚登録日 : 2012年8月15日

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