大変ラノベリスティックな内容なのですが、ミズキーな絵柄と雰囲気を纏っているので、そのライトノベル感は消滅しており、変わりに顕現するのは、ミメーシスという言葉では最早片付ける事が出来ない程の、渇望にも似たおそるべきミズカライズ、水木化された後の世界で出会う、水木の顔を持つ別なる人間の面差しなのです。
とんでもないものが生まれていた!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
CÓMICS
- 感想投稿日 : 2012年8月18日
- 読了日 : 2012年8月18日
- 本棚登録日 : 2012年8月18日
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コメント 2件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2013/02/13
Nam子さんのコメント
2013/02/21