コトの本質

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本棚登録 : 105
レビュー : 16
著者 :
toruhigakiさん 自分発展   読み終わった 

「考える」ということの本当の意味について考えさせられた気がします。普段から突き詰めて研究課題に取り組んでいる著者のレベルから観た「考える」と、私の思っていた「考える」のレベルにプロとアマの差以上の深さがあることも思い知りました。
著者が言う「わかる」は突き抜けて俯瞰的にそして本質的に「わかる」という意味で、ある問題(研究課題)が解いて「わかる」というレベルに達するということは、その答えを一言のキーワードにまで落としこめるということ。
私が普段から口にする「わかった」は、著書のいう「納得させられた」という意味で、完全に分かったわけではないが、漠然と理解して、自分の中で「こういうことなんだろう」と落とし前をつけていること。
この二つに大きな違いがあることを気づかされたことが、まずいちばんの収穫でした。他にもいっぱい示唆を頂いた本です。もう少しじっくり読んだ内容について「考える」ことにします。

レビュー投稿日
2011年8月20日
読了日
2011年8月20日
本棚登録日
2011年8月15日
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