R‐17

  • 光進社
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本棚登録 : 17
感想 : 3

「女子校に赴任してきたスクールカウンセラーの主人公。生徒たちそれぞれの悩み、痛み、苦しみとどう向き合うのか。彼女達を【救う】事は出来るのか」

ドラマが書籍化したもので、現在では絶版のようだ。ドラマはDVDなどで今でも観れるのだろうか。昔の作品だが、今の10代の人にも、10代と向き合う人にも、どうにかして読んで/観て欲しい作品だ。

毎話登場する不安定な彼女達からのSOSと、それに全身全霊でぶつかっていく主人公。主人公自身も若く、悩み迷い間違いながら解決を目指す。「悪者は退治しましためでたしめでたし」ではないからこそ素晴らしい作品だ。

前半はそれぞれの生徒の悩みを解決する1〜2話完結の話が続くが、終盤は主人公自身の話が中心になる。この話が1番好き。主人公の同僚の生物学教師は、私も魔法使いだと思う(笑)主人公のそばに彼女が居てこそ、この作品はこんなに良いものになったのだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年3月4日
読了日 : -
本棚登録日 : 2017年4月8日

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