マラソン哲学 ~日本のレジェンド 12人の提言~

制作 : 陸上競技社 
  • 陸上競技社 (2015年2月20日発売)
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感想 : 3
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2015年の作品だから、まだMGCの設定もなく、設楽や大迫のブレイクもなかったころ。当時は男女ともにマラソンのエースが不在で、東京オリンピックまでの5年をかなりの危機感をもってとらえていたのが伝わってくる。
宗兄弟、瀬古、中山、有森、高橋と、名選手たちに共通するのは、やらされるのではなく、自ら練習に取り組む姿勢が重要であることと、目標のタイムに向けて、そのレベルの(キツイ、厳しい)練習を積むということの大切さ。当たり前だが、なかなかできない。効率的な練習を求めつつも、その前提として彼らの提言はしっかりと捉えておく必要があるように思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: スポーツ
感想投稿日 : 2019年7月15日
読了日 : 2019年7月13日
本棚登録日 : 2019年7月15日

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