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2019-10-26T08:04:58+09:00
昭和後期の裕福な農家が
次第に没落していくさまを
4歳の少女の視点で描く。
本家と分家
拗れた家族関係
どうやっても上手くいきそうにない
ドロドロな世界だけど
どこにでもあるようなことでもある。
舞台の河内地方は自分の故郷でもあるので
何となく「あの辺かな」と
思いながら読んだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年10月26日
- 読了日 : 2019年10月26日
- 本棚登録日 : 2019年10月26日
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