時が過ぎさっいて行くのでは無く、私たちが過ぎ去っていくのである。時は永劫に不変不動であり、私たちを含めて、この世のすべてのものが変化し流動して行く。永久に変わらぬものは師であり、うつろいかわるものこそ生であるとは、日頃の私の感懐である。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
100_日本文学
- 感想投稿日 : 2024年8月31日
- 読了日 : 2024年8月31日
- 本棚登録日 : 2024年8月31日
みんなの感想をみる