この巻は、赤池くんや佐智がメインの話が多い印象。作中でも言われてたけど、託生がすごい活発になって逞しくなったなーとすごい感じた。一巻の時はまだ大人しくて儚気な感じだったけど、ギイとの関係によって、本来の託生らしさが出てきたというか戻ったというか。久々に「CANON」読んだら、なんか精神的な三角関係みたいでちょっとモヤモヤした;違うっていうのはわかってるけど、ギイと佐智の距離感近すぎる;
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2016年7月9日
- 読了日 : 2016年7月9日
- 本棚登録日 : 2016年7月9日
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