基本、攻視点だったけど全然感情移入できた!(笑)受視点もあったのも良かった。陽希の職業が最後にわかるっていう描き方はお見事。亭主関白でいるつもりで、実はそんな彼のことをちゃんとわかっていて従順でいる陽希はさすがというか、一枚上手(笑)でも、祐真の仕事に対する思いや真摯さはすごくかっこいい。陽希が、サボテンへの愛の為に働いているというのがまた…(笑)あと、タイトルが植物の名前だったとは。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL小説
- 感想投稿日 : 2010年9月13日
- 読了日 : 2010年9月13日
- 本棚登録日 : 2010年9月13日
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