外務省ハレンチ物語 (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店 (2011年3月4日発売)
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本棚登録 : 164
感想 : 19
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アサヒ芸能に連載された 小説。
実話に限りなくちかい ノンフィクションとか。

外務省が 伏魔殿 といわれたが
小説 の手法で その実態を暴く。

1 金田金造先生の夜のモスクワ大冒険
2 首席事務官はヘンタイです。
3 家事補助員は見た。

いや。いや。スゴイですなぁ。
外務省の キャリアとノンキャリア。
階層的システムと 
お金の支出方法と金銭感覚がまったく違う。
そして、セクハラ、レイプ。
ふーむ。驚き。モモノキ。山椒の木。

ほんとに 外務省は 戦えるのか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: しごと術
感想投稿日 : 2016年8月7日
読了日 : 2016年8月7日
本棚登録日 : 2016年8月7日

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