マスク・オブ・ゾロ [DVD]

監督 : マーティン・キャンベル 
出演 : アントニオ・バンデラス  アンソニー・ホプキンス  キャサリン・ゼタ=ジョーンズ  スチュアート・ウィルソン 
  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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感想 : 46
3

ゾロって、子供の頃に見た気がする。
そのころの颯爽と現れて、笑顔がステキだったね。
しかし、怪傑ハリマオのほうが好きだったよ。
アンソニーホプキンスが、初代 ゾロとなる。
ゾロが年老いて、子供がある。晩婚だったのか。
1821年 ラファエル・モンテロ総督に対して、
民衆の怒りがぶつけられていた。
総督は反抗する農民の公開処刑をしようとするところに
ゾロが登場して、農民を助け、それをみていた農民の歓迎を受ける。
しかし、総督は ゾロがドンディエゴとわかって、家を捜索し、
ドンディエゴをとらえ、妻を殺し、そして幼い娘を奪っていった。
その20年後、ドンディエゴは 投獄生活から脱して、
スペインからきたラファエル・モンテロを撃とうとするが、
幼い娘エレナ/ゼタ・ジョーンズが成長しているのをみて、心変わりした。
青年アレハンドラを教育して、ゾロにすることにした。
ゾロは厳しい訓練の中で、成長してみごと ゾロになるのだ。
ゾロはラファエル・モンテロに対して、奴隷のように人を扱っていることにいかり、
闘いを挑むのだった。エレナは、アレハンドラに一目惚れしてしまう。
ここでの見所は エレナとゾロの剣の闘いかもしれない。
そして、エレナは 本当の父親は ドンディエゴであり、
父親ラファエルモンテロは、母を殺したことを知るのだった。
父と娘のドラマ仕立て。民主を弾圧する総督と搾取する領主。
それを、ゾロの活躍の中でひきたたせる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 外国映画
感想投稿日 : 2017年12月26日
読了日 : 2017年12月26日
本棚登録日 : 2017年12月26日

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