水谷豊の 相棒シリーズで
鑑識をしている米沢守(六角精児)の物語。
東京シティマラソンの日に・・・
自殺した 女(紺野まひる)がいたが・・・
それは 六角精児の 別れた嫁と名前も顔もそっくり
しかし、ほくろがなかったり 血液型が違い。
違うのである・・・
自殺した女と離婚した夫(萩原聖人)は 刑事だった。
萩原聖人は 元嫁 紺野まひる 自殺でないと思い・・・
犯人探しをするが・・・
紺野まひるの勤めていたところが・・・・
警察官僚の天下りをする・・・協会だった。
セクハラ・・・・疑惑
そして 使い込み・・・・
果たして 自殺だったのか?
六角精児の 魅力が あふれていた。
スーツ姿が にあわないねぇ。
そして 現場たたき上げの刑事 萩原聖人と比べて
頭脳戦が ちゃんとできる。
それが 魅力的で・・・
解決が 落語とはねぇ。
『語るに落ちる』
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
警察/司法
- 感想投稿日 : 2013年10月22日
- 読了日 : 2013年10月22日
- 本棚登録日 : 2013年10月22日
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