何かと叩かれがちな連合であるが、神津会長の言も聴いてみたいとの一心で買ってみた。
希望・民進騒動の箇所は、要は前原前代表の下策であったとしか思えない。
もちろん彼らなりの心情はある。共産党に関してはあまり了解があるとは思えないが、彼の「労組に入ると職場横断的な知り合いができる」など、労組の有用性は語っている。
しかし、かなり急いで書いた感は否めない。このような本が流行るのではあろうが、誤植や誤字もあるし、もう少し編集して欲しかった本であった。
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- 感想投稿日 : 2018年4月15日
- 読了日 : 2018年3月8日
- 本棚登録日 : 2018年4月15日
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