ちんぷんかん しゃばけシリーズ 6 (新潮文庫)

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本棚登録 : 3572
レビュー : 329
著者 :
大吉さん 小説   読み終わった 

このシリーズはここ数年の年末年始のお楽しみになってますな。
ミステリ的手法を用いた話は、どうもギクシャクしてしまう感じがします。比して「はるがいくよ」のように心に染み入る話は、しみじみ読ませますな。寂しさを表すのが実に巧い。自分の親しい人が旅立つのは祝うべきだけど寂しいよね。
若だんなの考えは甘いのかも知れないけれど、とことんいい人なんだね。でもただ甘いだけでなく、自分に何が出来るかを考え、前に進もう進もうとしている姿が素敵です。だからどうしても兄やたちが心配すればするほど、若だんなの邪魔をしているように見えちゃうのが何ともはや。

レビュー投稿日
2010年3月26日
読了日
2010年3月26日
本棚登録日
2010年3月26日
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