バイト先の居酒屋によく来ていた無口な作業着姿の男
ビーフストロガノフを作るために買い物にでて、
駅のロータリーにいた男の運転する白いバンに乗り込み彼についていった。
昨日も明日もない日。
自分が何者なのか、無口な男がつくる廃墟から拾った家電を並べただけの家と称した場所
他短編
ひねくれもので巧みな口述と甘ったるい声で周りの人をだましいつまでも自分の前にあらわれるうっとうしい妹と同じような姉
[夜かかる虹]のほうが読んでて快感だった。
姉妹の確執は暗くてどんよりするけど!
うまく言葉が出てこない!
姉妹が喧嘩してる情景がけっこう想像できた)^o^(
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2011
- 感想投稿日 : 2012年8月20日
- 読了日 : 2011年8月10日
- 本棚登録日 : 2011年8月10日
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