職場にやってきたコージ君とどうにかなりたくて、意外にもあっさりコージ君は家にやってきたと思った日から、すべてが変わった。
コージ君は会社に来なくなり、自分の店をといって、刺繍のオーダーをもらう仕事を始めた。
朝晩関係なく、手作業で刺繍していくコージ君を応援しようと会社の備品すらも盗んで協力する私とコージ君の関係。
他短編。
電話で互いのことを話し続けてきたかつての同級生の男女が、大阪万博で再会を試みるまで。
タイトルからもっと静かで優雅な生活が書かれているのかと思いきや、全然違ったw
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2022
- 感想投稿日 : 2022年10月7日
- 読了日 : 2022年10月3日
- 本棚登録日 : 2022年10月3日
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