歌の本 下 改訳 (岩波文庫 赤 418-2)

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5

[ 内容 ]
<上>
激動の時代を熱烈に生きて戦った詩人ハイネ(一七九七―一八五六)。
祖国ドイツでの彼の評価はめまぐるしく変わり、ナチス支配の時代には完全に抹殺されさえしたが、その秀麗な抒情と卓抜な批判精神は、国境を越え時代を越えて数多くの読者を持った。
一八二七年刊の『歌の本』は、青春時代の抒情詩の集大成で、シューマンらの作曲で愛唱されている。

<下>
激動の時代を熱烈に生きて戦った詩人ハイネ(一七九七―一八五六)。
祖国ドイツでの彼の評価はめまぐるしく変わり、ナチス支配の時代には完全に抹殺されさえしたが、その秀麗な抒情と卓抜な批判精神は、国境を越え時代を越えて数多くの読者を持った。
一八二七年刊の『歌の本』は、青春時代の抒情詩の集大成で、シューマンらの作曲で愛唱されている。

[ 目次 ]
<上>


<下>


[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 岩波文庫
感想投稿日 : 2014年11月22日
読了日 : 2014年11月22日
本棚登録日 : 2014年11月22日

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