[ 内容 ]
異教徒からの聖地エルサレム奪回の名の下に、十一世紀末から十三世紀後半にかけて、キリスト教徒による遠征がくり返し行なわれた。
その実態はどんなものであったか。
彼らはいかなる動機でどのような過程をへて東方に向ったのか。
イスラム側はそれに対してどう反応したか。
その理想と現実の姿を明らかにし、従来の聖戦観の打破を試みる。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
岩波新書
- 感想投稿日 : 2011年5月16日
- 読了日 : 2011年5月16日
- 本棚登録日 : 2011年5月16日
みんなの感想をみる