色好みの構造――王朝文化の深層 (岩波新書)

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レビュー : 5
著者 :
baxさん 岩波新書   読み終わった 

[ 内容 ]
さまざまな身分の多くの女性たちと次々に交渉をかさねる光源氏の行状は、現在の通念からすれば「乱脈」かつ「不道徳」であるが、当時の教養人たちはこの主人公を「色好み」の美学を体現した理想の人物と見、行動の手本としたのであった――『源氏物語』を頂点とする平安王朝文学のなかに「色好み」の諸相と、その理念の変遷をさぐる。

[ 目次 ]


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レビュー投稿日
2011年5月12日
読了日
2011年5月12日
本棚登録日
2011年5月12日
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