[ 内容 ]
敵を欺き味方を欺き、密かに情報を収集するスパイ。
国際政治を彩り企業社会に暗躍する彼らは、どんな生活を送りどんな思考様式をもつのか。
適性はあるのか、またその養成方法は?冷戦が終わった今、彼らの行方はどうなるのか―。
大物政治スパイから無名の産業スパイまで、残された手記や小説世界を探り、謎に満ちたその生態を描く。
[ 目次 ]
第1章 スパイ小史
第2章 活動の目的と方法
第3章 その適性から養成まで
第4章 平凡にして非凡なる日常
第5章 最前線の主役と傍役
第6章 小説家たちの挑戦
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
岩波新書
- 感想投稿日 : 2011年5月19日
- 読了日 : 2011年5月19日
- 本棚登録日 : 2011年5月19日
みんなの感想をみる