[ 内容 ]
ものづくりに生きる職人の世界とはどんな世界なのだろう。
押絵羽子板、手描き提灯、江戸切子、藍染など伝統的な工芸品にたずさわる職人たちを紹介します。
弟子入りのきっかけや厳しい修業の様子、日々の暮らしぶり、技へのこだわりなど、その知られざる素顔に迫ります。
手に職をつけ自分らしく生きるための仕事案内。
[ 目次 ]
第1章 職人の世界で、俺は生きる!―覚悟の想い、それぞれに…
第2章 「一人前の職人」、その意味するもの―涙と驚きの修業時代
第3章 おのれの看板、暖簾を掲げて―独立、腕一本に思いを込めて
第4章 老舗商家の職人たちは、いま―ブランドを社員として支える、委託生産者として支える
第5章 技を極める人生、その周辺にあるもの―信念と情熱で伝統工芸を守る
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
岩波ジュニア新書
- 感想投稿日 : 2011年3月26日
- 読了日 : 2011年3月26日
- 本棚登録日 : 2011年3月26日
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