[ 内容 ]
人は何によって生きればいいのか。
自分とはいかなるもので、悟りとは、禅とは、修行とはどういうことなのか。
道元はこうした疑問に正面から取りくんだ宗教史上に屹立する大思想家である。
この偉大なる覚者の凝縮された珠玉の言葉を軸に、生涯と思想を的確に解説した本書は、道元思想への絶好の手引書である。
[ 目次 ]
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[ 参考となる書評 ]
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カテゴリ:
講談社現代新書
- 感想投稿日 : 2010年11月26日
- 読了日 : 2010年11月26日
- 本棚登録日 : 2010年11月26日
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