さくらの唄 (下) (講談社BOX)

  • 講談社 (2006年12月1日発売)
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本棚登録 : 49
感想 : 7
5

[ 内容 ]
<上>
鬱屈した日々を送っていた高校生・市ノ瀬利彦(いちのせ・としひこ)は、絵画を通し、学校のマドンナ・仲村真理(なかむら・まり)と親しくなる。
彼女主演の映画を作り、文化祭で上映するべく、級友達と活動を始める利彦。
真理という明るい太陽に照らされて、利彦の青春はようやく煌(きらめ)き出す…はずだった。
'90年代、日本中の青少年の脳髄を揺さぶった、青春漫画の金字塔!!

<下>
映画作りを通して真理との距離を縮めていく一方、おじ・金春(こんぱる)の差し金で、いやおうなく大人達の欲望の渦にひきずりこまれていく利彦(としひこ)。
そして、晴れの舞台になるはずであった文化祭…映画上映の場で、想像を絶する破局(カタストロフィ)が訪れる……!!
魂に焼きつく永遠の青春!
'90年代を代表する爆弾作品、ここに完結。

[ 目次 ]
<上>


<下>


[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 講談社BOOK
感想投稿日 : 2014年11月5日
読了日 : 2011年3月15日
本棚登録日 : 2014年11月5日

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