在日一世の記憶 (集英社新書)

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レビュー : 4
制作 : 小熊 英二  姜 尚中 
baxさん 集英社新書   読み終わった 

[ 内容 ]
朝鮮半島に生を受けながらも日本の植民地政策に起因して渡日し、そのまま残留せざるを得なくなった人々、およびその子孫-在日。
二〇〇三年秋、かれら第一世代の体験談を記録するプロジェクトが始まった。
それから五年。
民族団体の活動家、文学者、ハングルソフトの開発者、サハリンからの引き揚げ者、被爆者、歴史学者、音楽家、画家、海女、焼肉屋、教会関係者等々、本書に収められた有名無名の五二人の人生は、既存の「戦後/解放後」史のフレームには嵌らない、圧倒的な独自性を有している。
東アジアの狭間の時空を力強く生き抜いた魂の証言集。

[ 目次 ]
植民地の『恨』を「アリラン」に託し、語り継ぐ
朝鮮での暮らしと日本での暮らし
映画化された海女の半生
何がなんでも自分の国が一番美しいよ
騙されて北海道の炭鉱に強制連行
三つの協会を建築した牧師の師母
働いて、働いて、働いて
強制連行同胞の遺骨収集し、納骨堂完成
突然、倉庫に入れられて北海道へ
家族を守って〔ほか〕

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

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☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

レビュー投稿日
2010年5月8日
読了日
2009年4月28日
本棚登録日
2010年5月8日
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