[ 内容 ]
本書は写真家、編集部、読者が一体になって生み出した、写真表現としては世界に類を見ない、“グラビア”という文化を、アイドル論、出版文化史、メディア、写真表現など、様々な角度から考察。
時代のミューズとなったアイドルたち、綾瀬はるか、相武紗季、鈴木亜美、市川由衣、夏菜ほか、読者が忘れられない約二〇〇点の貴重な写真も収録。
[ 目次 ]
1 素顔―地上5センチ浮遊する存在
2 躍動―「激写」から遠く離れて
3 日常―アイドルと写真、そのメディア論的考察
4 光線―もっとも「写真的なる表現」
5 静謐―グラビア写真からアートが生まれるのか
6 想像力―イメージは常に選択的である
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
集英社新書ヴィジュアル版
- 感想投稿日 : 2014年10月26日
- 読了日 : 2014年5月17日
- 本棚登録日 : 2014年10月26日
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