川柳うきよ鏡 (新潮新書)

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レビュー : 1
著者 :
baxさん 新潮新書   読み終わった 

[ 内容 ]
「アパートに母は来ました女いた」―川柳は“笑いの文芸”であります。
そして浮世のさまざまな出来事や人々の思いを映す「鏡」であります。
俳名・変哲こと小沢昭一は幼少のみぎりより落語や川柳に親しみ、「役人の子はにぎにぎをよく覚え」などという有名句に唸っておりました。
本書は『小説新潮』誌・川柳欄への読者投稿句、九年分をまとめたものです。
皮肉、諧謔は川柳の身上。
大いに笑ってください。

[ 目次 ]
平成六(一九九四)年 ワープロは打てると人に言いたがり
平成七(一九九五)年 戦争をやめさせるため戦争し
平成八(一九九六)年 小便へ代理は利かずこたつ板
平成九(一九九七)年 改革はオレに学べと言う下着
平成十(一九九八)年 不景気も静かでよろし雪積もる
平成十一(一九九九)年 腰曲げて余生に馴染む足場組み
平成十二(二〇〇〇)年 図書館で一番人気はスポーツ紙
平成十三(二〇〇一)年 さてどこが違うの二十一世紀
平成十四(二〇〇二)年 前文が立派でこんなに苦労する

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

レビュー投稿日
2011年5月23日
読了日
2011年5月23日
本棚登録日
2011年5月23日
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