地名から歴史を読む方法: 地名の由来に秘められた意外な日本史 (KAWADE夢新書 165)

  • 河出書房新社 (1999年1月1日発売)
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[ 内容 ]
由緒ある地、港町、農村からあなたの住む町まで、どんな地名にも日本の歴史が秘められている。
大和朝廷の土地開発にちなむ地名、中世の荘園制度が生んだ地名、江戸時代の城下町の町づくりがわかる地名など、“歴史の生き証人”たる地名を手がかりにこの国の成り立ちを明らかにする。

[ 目次 ]
1 維新後の変貌、発展の中から生まれた地名
2 同地名が全国にある謎をその起原から解く
3 古代朝廷の支配体制を今日に伝える地名
4 武家社会のありさまが地名から浮かび上がる
5 幕藩体制下の町づくりと国土開発がわかる地名

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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: KAWADE夢新書
感想投稿日 : 2010年7月12日
読了日 : 2010年7月12日
本棚登録日 : 2010年7月12日

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