[ 内容 ]
身体はたえず抽象化され、隠喩化されてきたために、何がその第一次的な機能かわからないほど豊かな意味の世界が見いだされる。
本巻では、身体が、さまざまな文化のなかで、どのように解釈され、表現されてきているかを考える。
[ 目次 ]
序論 表象としての身体―身体のイメージとその演出
第1部 身体のアーキタイプ
第2部 顔の変幻
第3部 皮膚と衣
第4部 身体の運動空間
第5部 加工される身体
カレイドスコープ 身体ととけあう
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
叢書・身体と文化
- 感想投稿日 : 2010年6月20日
- 読了日 : 2010年6月20日
- 本棚登録日 : 2010年6月20日
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