[ 内容 ]
家を捨て、妻子とも別れ、俗世の一切から放たれて、「行乞流転の旅」の日々を、一行の俳句に託すしかなかった山頭火。
うしろすがたのしぐれる放浪の俳人の全容を伝える一巻選集!
自選句集「草木塔」を中心に、作者の境涯を象徴する随筆も精選収録する。
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ちくま文庫
- 感想投稿日 : 2014年11月7日
- 読了日 : 2014年11月7日
- 本棚登録日 : 2014年11月7日
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