群衆―モンスターの誕生 (ちくま新書)

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本棚登録 : 65
レビュー : 9
著者 :
baxさん ちくま新書   読み終わった 

[ 内容 ]
群衆とは何か。
近代資本主義の誕生とともに、歴史と社会の表舞台に主役として登場してきた群衆。
二十世紀のナチズムもスターリニズムも群衆社会がつくりだした全体主義の脅威であったことは記憶にあたらしい。
一体われわれは、激流のような群衆化傾向に対して抵抗できるのだろうか。
ポー、ボードレールやニーチェ、メアリー・シェリーらの群衆への驚き、カネッティやモスコヴィッシの群衆分析、トクヴィルの民主主義論、ルボン、タルド、フロイトらの心理学的考察など、さまざまな視点からその怪物的性格を明らかにし、現代人の存在のあり方を根源から鋭く問う群衆社会批判。

[ 目次 ]
第1部 群衆の本質
第2部 群衆の分析

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

レビュー投稿日
2010年8月16日
読了日
2009年2月25日
本棚登録日
2010年8月16日
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