平気で冤罪をつくる人たち (PHP新書)

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レビュー : 8
著者 :
baxさん PHP新書   読み終わった 

[ 内容 ]
菅家利和さんの無実が確実になった足利事件。
男性にとって決して他人事ではない痴漢冤罪。
これらの悲劇はなぜ起こるのか。
「起訴された刑事事件の有罪率―九九%」という驚くべき数字は、本当に妥当なものなのだろうか。
実は日本の裁判官には、誤判を必然的に生んでしまうある心理傾向が存在する、と著者は指摘する。
元裁判官だからこそ告発しうる冤罪の根源から、日本の司法の「建前」と「現実」の甚だしい乖離が見えてくる。

[ 目次 ]
第1章 有罪率九九%の疑問
第2章 足利事件に見る誤判の原因(足利事件の概要;DNA鑑定の光と影  ほか)
第3章 痴漢冤罪の場合(典型事例で考える;水掛け論でも有罪 ほか)
第4章 冤罪は必然的に起こる(告告人無罪推定の原則;裁判実務上の原則逆転 ほか)
第5章 冤罪蔓延がもたらすもの(裁判所の暴走;国民の基本的人権が有名無実化  ほか)
第6章 冤罪根絶のために(裁判腐敗の現実を知ってほしい;裁判所信仰を断ち切る   ほか)

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[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

レビュー投稿日
2011年4月24日
読了日
2011年4月24日
本棚登録日
2011年4月24日
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