[ 内容 ]
納税者として心得ておくべき税法知識を簡明な体系性を保ちながら解説した好評の入門書です。
第6版では、会社法の制定に対応する多くの重要な改正をはじめ、地方への税源移譲の一環としての所得税率および住民税率の改正、さらに、租税回避をめぐる様々な問題に対応する規定の創設など、重要な動向を織り込みました。
[ 目次 ]
第1章 租税と税法
第2章 税法の基本原則
第3章 税源の配分―国税と地方税
第4章 税法の解釈と適用
第5章 各税の仕組みと問題点
第6章 国際取引と所得課税
第7章 租税の賦課と徴収
第8章 納税者の権利保護
第9章 租税犯とその処罰
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[ 参考となる書評 ]
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公開設定:公開
カテゴリ:
有斐閣新書
- 感想投稿日 : 2010年6月11日
- 読了日 : 2010年6月11日
- 本棚登録日 : 2010年6月11日
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