[ 内容 ]
『アベラールとエロイーズ』から『貧しき人々』『チェーホフの手紙』『チャリング・クロス街84番地』そして自作『女流』まで―。
古今東西の書簡集を“文学”としてとらえ、著者独自の視点で闊達自在に読み解く。
[ 目次 ]
第1信 『アベラールとエロイーズ』
第2信 『模範書簡集』/『パミラ』/『クラリッサ』
第3信 『危険な関係』/『貧しき人々』/『ハーツォグ』/『フェリーツェへの手紙』
第4信 『チャリング・クロス街84番地』
第5信 『チェーホフ 妻への手紙』/『ベンヤミン著作集 書簡』
第6信 『菅野満子の手紙』/『ヒュペーリオン』/『西東詩集』/『ディオティーマの手紙』/『女流』
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読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
水声文庫
- 感想投稿日 : 2010年6月14日
- 読了日 : 2010年6月14日
- 本棚登録日 : 2010年6月14日
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