解説:
ベルリン・クロイツベルグ地区マッハナウ通り。
ティムと車椅子のホッテは廃屋で暮らしていた。
2人は他の4人の仲間たちと、87年にここを拠点として帝国主義へのアナーキーな抵抗運動を行っていた。
しかしベルリンの壁崩壊以降、2人を残し当時の仲間たちはばらばらとなってしまった。
そんなある日、空き家の豪邸が突然爆発する。
原因はティムたちが15年前に仕掛け不発に終わった時限爆弾だった。
捜査の過程で6人の犯罪を示すフィルムも警察に押収されてしまう。
ティムとホッテは、いまでは別の人生を歩んでいるかつての仲間に大急ぎで連絡を取るのだった…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(洋画)
- 感想投稿日 : 2010年5月31日
- 読了日 : 2010年5月31日
- 本棚登録日 : 2010年5月31日
みんなの感想をみる