解説:
多額の賞金をかけた究極のリアリティ・オンラインゲームに巻き込まれた青年が、人間性を失っていくさまを残酷なテイストで描くサスペンス。
監督はタイの新鋭マシュー・チューキアット・サックヴィークラル。
『シン・シティ』製作総指揮のワインスタイン兄弟が注目し、ハリウッドでのリメイクも決まっている注目作。
誰もが持ちうる非人間的な一面を、いたってクールに演出した手腕が光る。
クビを言い渡された直後、プチット(クリサダ・スコソル・クラップ)の携帯電話が鳴った。
大金のかかったゲームへの挑戦権が得られたと聞き、借金で悩むプチットはゲームへの参加を決める。
未知数のネットユーザーからの注目を浴びながら、13通りの究極のゲームを通して、次第にプチットの人間性は壊れてゆく。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(洋画)
- 感想投稿日 : 2014年10月7日
- 読了日 : 2014年10月7日
- 本棚登録日 : 2014年10月7日
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