解説:
10年来の大親友にある男女が、近過ぎるゆえに互いの恋心に気づかず、もどかしい関係を繰り広げるロマンチック・コメディー。
テレビドラマ「グレイズ・アナトミー恋の解剖学」が大好評のパトリック・デンプシーが、親友として近くにいた女性の結婚を前に自分の本心に気づく主人公を好演。
相手役を『M:i:III』のミシェル・モナハンが演じている。
監督は『ロザンナのために』のポール・ウェイランド。
大人の恋心をコミカルかつ繊細につづった展開が共感を呼ぶ。
トム(パトリック・デンプシー)とハンナ(ミシェル・モナハン)は大学時代から10年もの間、一緒に食事をし、悩みを打ち明けあう間柄を貫いてきた。
しかし、ハンナがスコットランドへ6週間の出張に行った間、トムは自分の恋心を自覚し始めるように。
彼はハンナへの告白を決意するが、帰国した彼女には電撃的に恋に落ちた婚約者がいた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(洋画)
- 感想投稿日 : 2011年8月31日
- 読了日 : 2011年8月31日
- 本棚登録日 : 2011年8月31日
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