treesparrowの本棚

なにごともグレーゾーンが大切。全く同感。

お父さんは鳥、師匠はレッサーパンダ。スタンダードなアクションヒーローもの（？）

実はあのシーンがいちばん重要だったのか。役者さんがみんな、素敵すぎる。

役者さんがみんな、とても素敵。だらだらと長い話だけど、出演者の魅力でたいくつせずに見てしまう。ストーリーはちょっと破たんがあるし、メリハリないし、どうかと思うけど、最後に彼の出した結論は一理あるなと思った。たしかに、相手の弁護士の来た道は彼がこれから行こうとしていた道なのだ。

素敵なファンタジー。物語はこうでなくちゃ。お父さんと息子のお話。

あの長い原作をよくまとめたなあ。
なかなかいいと思う。

キングの作品は乗り切れないのも多いんだけど、これはわかる。
あらすじ読んだときは「？？」って感じだったけど見たらわかる。
怖すぎる・・・・・・・・・・・。

動物と子供。夫婦のきずな。家族のきずな。父親の存在。
・・・・もう、超ベタなアメリカ家族もの。ご都合主義で予定調和なストーリー。でも、泣ける。ペンギンだからか？？

ペンギンたちのしぐさが猛烈にかわいい。鳥類ってああいう動き方するよね。「ペンギンも空を飛びたいはず」っていうのは人間の願望を反映してるわけで、ペンギンは迷惑なんだろうけど。でも、飛んでくれてありがとう。

やっと見れた。
偏りすぎかもしれないけど、ニュースじゃなくて作品だから仕方ないと思う。ニュースではわからないことを知る手段があることはいいことだと思う。主演のブッシュさん、面白すぎ。すごい逸材。
政治さえしなければとても魅力的なおじさまなのに。
才能の活かし方を間違っている。

野球好きならかなりおすすめ。
特に、体育会系のノリの苦手な野球ファンにはすごくしっくりくるストーリー。（星野さんより岡田さん・野村さん、長島さんより王さん・イチロー派）

原題は、Moneyball: The Art of Winning An Unfair Game 「マネーボール：不公平なゲームに勝利する技術」。

実話っていうのも素敵。
とにかくお話が面白い

そして主人公ビリーの娘さんが歌う歌がほんとに素敵。
原曲も聞いたけど、この子の歌の方がずっといい。

日本でハードボイルド？やるなら、これくらいの力の抜け方がいいなあ。
携帯持ってないからバーで電話を待ってる探偵と相棒。
役者さんが味ありすぎてはまってしまう。
もさっとした松田龍平君が私のツボだった。

気持ちよく見られる映画。
できすぎてるけど、別にいいかと。
台詞と役者さんが素敵。

アメリカ映画の真髄。こういうのばっかり創ればいいのに。
着ぐるみよりインパクトのある俳優たちがすごい。
三谷幸喜さんの作品テイストに似てるなあ。
マジックアワーの元ネタなのかしら。

原作も面白いけど、これは映画の方が好き。役者さんがぴったりすぎて。こんな兄弟がいてもいいと思う。変だろうが気持ち悪かろうが。兄弟は兄弟だから素敵なんだというお話。

これは面白い♪
設定もわくわくするし、ばかばかしい演出も◎
そのばかばかしさがストーリーの肝だし。
嘘ってなんだろうというお話？

岡田君をはじめてチェックした映画。
原作も好きなんだけど、これは映画がいい。
この兄弟が素敵で、両親も素敵で、よく映像化できたなと思う。

ジョニー・デップ とディカプリオがとにかく素敵。
いいお話だし、燃やすってことがすごく重要だったんだと思うけど、でも、おかあさんは、ほんとにあれでよかったのか？？

ジョーンズさんの映画。
超脱力系宇宙人もの。SF苦手な私も大好きな映画。
見たからといって何も得られるものないけど。

実話だということを知らずに見た。
「持たざる人」が工夫を重ねていろいろな物を手に入れて行くお話はすかっと気分がいい。元気になる。

山認定されるのにちょっとだけ高さが足りないからみんなで土を盛って山になるよう頑張る、というばかみたいな設定のお話。その設定自体が素敵。

古典だけど。
持ってないものを着々と手に入れているお話って気持ちいい。

おじさんが猫をつれて旅をするだけの話。
なのになぜか素敵。生理的にしっくりくる。