死者の書 (中公文庫 A 28)

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本棚登録 : 60
レビュー : 6
著者 :
トリコさん 近代文学   読み終わった 

古墳の闇から復活した大津皇子の魂と藤原の郎女との交感。古代への憧憬を掲示して近大日本文学に最高の金字塔を樹立した表題作。『山越の阿弥陀像の画因』を併載。(裏表紙解説より)

読み終えるのに時間がかかった。古代についての知識がなさすぎィ!
ある意味、斬新な本ではありました。日本の(これまでの)文学(近大文学)とは毛色が違いすぎて。初めてだよこんな本。
象徴的かつ観念的な世界。信仰と奇跡と不思議と不気味が共存している。そこに含まれる人生論とか倫理は無いに等しい。
こわくて、ふしぎ。

感性で読む小説だな~
でもやっぱ読みにくい

レビュー投稿日
2014年2月4日
読了日
2014年2月4日
本棚登録日
2006年8月1日
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