?1998年2月<br>
?素直でやんちゃな乞食のトムと、利発で思いやりあふれるエドワード王子。<br>
二人が出会い、たわむれに衣服を交換すると何と瓜二つ。<br>
本物の王子は乞食として追い払われ、乞食は王子として宮殿で生活する羽目に。<br>
運命のいたずらが、少年たちに、大人たちにもたらしたものは―。<br>
子供の姿を通して幸福の根源を描きつづけた、マーク・トウェインの代表的傑作。<br><br>
良くあるチェンジモノの原点とも呼べる話。マーク・トウェインと言えばトムソーヤの冒険が代表作だけど、ぶっちゃけトム・ソーヤよりも面白いです。
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カテゴリ:
おもろ本。
- 感想投稿日 : 2006年1月18日
- 本棚登録日 : 2006年1月18日
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