秘帖・源氏物語 翁‐OKINA (角川文庫)

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本棚登録 : 580
レビュー : 94
著者 :
制作 : 森 美夏 
tsucchyさん 歴史小説(日本)   読み終わった 

鬼、妖怪が見える光源氏と「陰陽師」にもでてくる蘆屋道満とが葵の上の憑き物の謎に挑む話。仏教を信仰した聖徳太子、聖徳太子を支援した秦河勝と太秦寺、景教(キリスト教)やダビデ(古代イスラエルの王)まで絡めて、作者自身が傑作と言った作品。獏さんらしい雰囲気があり、面白い。
 「源氏物語」の作者紫式部は10世紀末から11世紀初頭の人、この物語の序章にでてくるので源融は9世紀後半の人(光源氏のモデルともいわれているが)、陰陽師 阿部晴明は10世紀中頃の人なので、この物語は10世紀中頃の設定と思う。

レビュー投稿日
2011年12月29日
読了日
2011年12月26日
本棚登録日
2011年12月29日
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