炭鉱の街、大牟田の現代史。
炭鉱があるがゆえに集まった人々が、炭鉱だったが故に引き起こされた事件・事故に翻弄される。
三池炭鉱の大規模爆発事故のさなかに、殺された警察官の息子が、ずっと悪夢の中に見る黒煙。
すこしづつ、黒煙の向こうで起きた事件が明らかにされていく。
感想は下巻で。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
推理小説(日本)
- 感想投稿日 : 2014年11月30日
- 読了日 : 2014年11月24日
- 本棚登録日 : 2014年11月30日
みんなの感想をみる