ハリー、エマ、ジャイルズ、セバスティアンそれぞれを軸にストーリ-があり、それが絡み合い、山があれば、すぐに谷がきて、相変わらずのジェットコースターの様な展開で、息つく暇も無く、読まされ、心踊らされる。
紙がなくて、ハリーがトイレットペーパーにも書き写したとあるが、インクであまりにじまないトイレットペーパーは現在の日本では想像できない。1970年頃はどうたっだだろう。。。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説(西洋)
- 感想投稿日 : 2016年7月31日
- 読了日 : 2016年7月28日
- 本棚登録日 : 2016年7月31日
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