風の歌星の道 前 (角川スニーカー文庫 38-1)

著者 :
  • KADOKAWA (1992年10月1日発売)
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本棚登録 : 154
感想 : 8
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大陸に七つの王国が存在した時代―。その中のひとつ、リドルフィ王国。その国を支配するフィンレック王家は「神秘の力を持つ一族」といわれていた…。盗賊ソードは、育ての親ハラルドを救出するため、単身王宮へと忍び込んだ。そこで出逢った、ちょっとかわった女の子。なんと、フィンレック王家のレティシア王女だったから、さあ大変。おまけに国王の命令で、ソードはレティシアの「義務」のお供を強制され、旅に出かけるはめになってしまうのだが…。スニーカー文庫初登場。コミカル新ファンタジー、前編。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2007年9月12日
読了日 : 2012年10月5日
本棚登録日 : 2007年9月12日

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