大陸に七つの王国が存在した時代―。その中のひとつ、リドルフィ王国。その国を支配するフィンレック王家は「神秘の力を持つ一族」といわれていた…。盗賊ソードは、育ての親ハラルドを救出するため、単身王宮へと忍び込んだ。そこで出逢った、ちょっとかわった女の子。なんと、フィンレック王家のレティシア王女だったから、さあ大変。おまけに国王の命令で、ソードはレティシアの「義務」のお供を強制され、旅に出かけるはめになってしまうのだが…。スニーカー文庫初登場。コミカル新ファンタジー、前編。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2007年9月12日
- 読了日 : 2012年10月5日
- 本棚登録日 : 2007年9月12日
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